2〜3年前、池田あきこさんから 電話がかかってきた。「ねえ、ダヤンを書いてくれない? 35周年記念に新しい風を入れたいのよ。」 という訳で、NOと言わないボクは面白がってOK。ところが他の方の世界の作品を、いったいどうやって書いたらいいものか。ついつい先送りし
作品の話
2018/04/26 かみ工作ランド 打ち上げ
長年温めていたプランがあった。それは紙とホチキス、紙とセロハンテープだけで作る動く工作だ。 特別、廃材を人数分用意する必要もないし特別な道具も使わない。画用紙や厚紙とセロハンテープ かホチキスというどこにもある素材があれば、いつでも作れる。一年がかりで制作
8月5日 いたばし国際絵本翻訳大賞授賞式・ブックハウスカフェ神保町・内田麟太郎さんゆうゆう作家トークショー
オサボリブログもあともう少しです8月5日のきむら先生はイベント盛りだくさんここからはきむら先生です↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ この日は朝から3つのイベントで大忙し。まずは朝から板橋美術館へ。この日はいたばし国際絵本翻訳大賞の授賞式。なぜか
あらしのよるに新刊のお知らせ
今年で20周年を迎えた『あらしのよるに』ですが、9月3日に絵本7巻を1冊にまとめた『完全版あらしのよるに』が発売されました。 金色のタイトルに触るとでこぼこしている絵がついた豪華版です しかもお値段が2000円でお釣りが来るのでとってもお財布にやさしいのです。 お子
著者インタビュー
本日4月19日の読売新聞夕刊にきむらゆういちのインタビュー記事が掲載されます。 「子どもたちへ」という連載コラムのコーナーで今回は先月出版した『うちのパパはウルトライックメン』の話などをしています。 皆様ぜひご覧下さい
新刊 続々!
続々と新刊が出来ました まずは、今までずーっとしていた12支キッズのしかけえほんがいよいよラスト1冊です。 最後を飾るのはひつじちゃん。 今までにもこんな子いるよねという子ばかりでしたが、自分そっくりの子はいましたでしょうか? この機会にもう一度見てみては
新刊が出来ました
今回はきむら先生の新刊&近日発売書籍の紹介です。 まず2月25日発売の『ボクのじてんしゃ』 前回芸術新聞社から出版された『はしるってなに』はきむら先生が絵を担当した本でしたが、今回は文を担当し、絵を担当したのはきむら先生が長年一緒に仕事をしたいと思っていたご
続 エッセイのお知らせ
今日は読売新聞夕刊でのきむら先生と飼い猫のエッセイ第2回目が掲載です。 今回のお話は、大の猫嫌いだったきむら先生の生活に突如現れた子猫のノンピ。 そのノンピがきむら家の中心となっていくまでのお話です
刊行記念イベントのお知らせ
6月末に刊行された『はしるってなに』の刊行記念イベントを福嶋と東京にて開催することが決まりました ☆刊行記念トーク&サイン会in福島 日時:9月15日(日)14時スタート(13:30開場) 場所:西沢書店大町店2Fイベントホール (福島県福島市大町7-20/☎024-522-0161)
すごいよねずみくんが多言語化しました!
目黒区が施行した目黒区子ども条例の啓発を目的とした絵本、「すごいよ ねずみくん」が色々な国の言語に翻訳され目黒区のホームページに公開されました。 まず、きむら先生が文を書いた絵本が出版されたのですが区民の方の協力で点字絵本や音訳CDになり、マルチメディアDAI