きむらゆういちのアトリエ通信

『あらしのよるに』『あかちゃんのあそびえほん』シリーズの作家
きむらゆういちの公式ブログです。
イベントのようすや日常のひとこまをお伝えします。

きむらゆういちが主宰する絵本講座も
どうぞよろしくお願いします。
通信講座も始め、現在生徒を募集中です。


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映画 あらしのよるに

アニメ界のマエストロ〜杉井ギサブローの世界展〜


きむら先生の代表作「あらしのよるに」

その映画を手がけた杉井ギサブロー監督の作品展が、

群馬県の前橋にて行われました



初日は映画館で東宝映画「あらしのよるに」を上映し、

久しぶりに大画面で観るガブとメイの友情に、感動の涙をこぼす観客もいらっしゃいました


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会場ではきむら先生と杉井監督の書籍販売も行われ、

サイン会にはたくさんの方の列ができました


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ようやくサイン会が終わり、ホッとしたきむら先生&杉井監督




同じ建物内の図書館にも、「あらしのよるに」コーナーが

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嬉しい限りです





次の日は、トークショー

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映画への情熱や裏話がもりだくさん

さらに

杉井監督の奥様でもあるボーカリスト夏山美樹さんのライブも行われました

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その日もサイン会は大賑わい

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きむら先生、ちゃっかり杉井監督からサインを頂いちゃいました

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とても素敵なイベントでした

あらしのよるにふれあい祭りin相模原

今月4日、5日で相模原市立桜台小学校でチャリティーイベントがありました。
きむら先生の「あらしのよるに」の原画展や純心女子大の生徒さんたちに手伝ってもらったゲームコーナー、絵本講座の生徒さんたちにお世話になった工作教室、そしてきむら先生の講演会と盛りだくさんでした。
さらに校庭には屋台が軒を連ね、ウォークラリーやガブとメイが出会った嵐の小屋を模した体験コーナーなど学校中を使った子どもも大人も楽しめる大イベントでした

ざっとご紹介していきますが、まずは工作教室。
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大盛況です。
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二日目には工作さんこと宮本先生も。

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こちらは原画コーナー。雑誌掲載時やテレビ紙芝居、絵本の原画と様々なガブとメイがみられます。
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そしてあらしのよるにの世界を立体化したジオラマを補修して下さっている、絵本講座の生徒さん。
すでに職人です。

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原画コーナーの横の教室ではイラストコンテストが行われており、みんな真剣に描いてます。

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ゲームコーナーできむら先生が的当てに挑戦。
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二日目に朗読に来ていただいた矢口アサミさんも楽しんでいただけたようです。

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ずらりと本が並んだ書籍販売コーナー。左端の机できむら先生のサイン会も行いました。
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サインをした後の記念撮影。机の後ろから乗り出して先生がんばってます。

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今回のウォークラリーは学校ということで隠す場所が限られていたためか、難易度が高かったような……
ちなみにこれ、中庭にあったベンチの裏です。
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こちらは、はずれカード。せっかく見つけても”はずれ”というのも多かったみたいです。

駆け足で紹介しましたが、まだまだ紹介しきれていません
次回のブログは講演会を中心に紹介出来たらと思います。

映画 あらしのよるに 放映に5

 きむらの情報です。

映画「あらしのよるに」が
10月4日(木)9時〜放送になります。
261CH チャンネルNECO だそうです。

見逃さないようにチェックですよ!

そのあとの放映日は・・・

http://www.necoweb.com/neco/program/program.php?id=3867&month=10

10/4 21:00
10/10 13:00
10/17 22:40
10/20 16:30
10/25 13:00
10/28 22:50

確認してみてね。(高橋めい)


東宝の関係者試写会

2回目の試写会に行く。ただ数日前からわき腹に激痛が走り、痛くて夜も眠れないのだ。寝てもすぐに痛みで起きてしまう地獄のような日々になっていた。 とにかく連日の打ち合せに加えてマスコミの取材、映画関連の行事、そして原稿の締め切りに育児ときびしいスケジュールがたたったのかもしれない。だからといって今仕事を休めるわけでもない。合間をぬっていろいろと病院に行くが、どうやら帯状疱疹ということだ。会場で東宝の人が心配してくれ、あちこちから大丈夫かと電話が来る。
(きむら)続きを読む

小林麻耶さんと対談 そして初めての関係者試写会

 映画公式ホームページ用インタビューのために小林麻耶さんが我が家に来る。さっそくボクのお気に入りのテラスでお茶を飲みながらの対談。彼女は女子アナという今や人気タレントのような存在にも関わらず、お高くとまらず、気さくでよく気がつく楽しい人だ。次にボクの事務所に移動し、僕の著書ばかりの本棚の前で撮影。
  ここで彼女だけ仕事だというのでTBSに戻り、我々は三鷹の東洋現像所に向かう。もちろん初めての試写会をみるためである。
  いよいよ映画「あらしのよるに」の初試写会である。関係者が緊張した面持ちで会場に集まってくる。時間までコーヒーを飲んで待つが皆、言葉は少ない。真ん中の一番言い席に案内される。前にトラックダウンのスタジオでクロールを1本ずつ観てはいるが全部通しで観るのは初めてだ。その時はボクも思わず感動してしまい一体こんなストーリー、誰が書いたのって感じだった。そして映画がはじまる。もちろん誰も無言だ。観終ってボクの頭の中にはさまざまな思いが入り混じった。みんなはどう感じたのだろうか。もっとああすればよかった。やっぱりあそこは良かった。あの部分は今から直せるのだろうか? いろんな不安と期待で簡単には喜べない。ただ、もう一度初めからやり直せたらもっともっといいものにできたのにと、これはきっときりのないクリエーターの欲望なんだろうけど、そんな思いでいっぱいになる。
(きむら)

横浜タカシマヤ『あらしのよるに』映画化記念講演

白鴎女子短期大学元教授の松山とし子さんは、ボクの非常勤講師のきっかけを作ってくれた人だが、今回も松山さんから頼まれて高島屋での講演を引き受ける。講師紹介も松山さんがしてくれた。映画化記念講演ということもあり、絵本『あらしのよるに』の話に加えて映画化の裏話なども話す。
映画の前売り券を買って下さった方には小型の色紙にサインをしてプレゼントする。
その後最後に映画の公式ガイドブックの編集者やカメラマンも交えみんなで記念撮影をした。(きむら)

主題歌「スター」

今日はaikoのCDのトラックダウンがあるというので市谷へ行く。スタジオの2階に上がってみると3,4人の関係者の中に1人毛糸の帽子をかぶった小柄な女の子がいる。「げっ、aikoだ。」すごくさりげなく居たのでかえってビックリ。なかなか会えない人だと聞いていたので少し緊張。さっそく絵本を3冊取り出してサインをしてプレゼント。少しも気取ることなく喜んでもらえた。そこでさっと用意してきた色紙に「これにサインを!」と言うと、快く書いてくれた。まず娘に頼まれた色紙からボクの分まで。ボクの分を書いてくれた後「あて名は?」と聞かれたので「ボクです。」と言う。後で聞いたのだが彼女はあて名のないサインはしないそうだ。不特定多数の人にサインをしない決まりになっているそうだ。彼女というよりスタッフの方々が彼女の仕事に対してちゃんと考えすごく配慮しているのがわかった。ボクもなるほどと勉強になった。
それにしても彼女はどこも気取ることなく感じのよい普通の女の子ぽい。そこにとても好感が持てた。
(サイン色紙はこちら)
そしていよいよ主題歌を聞くことになった。全員でスタジオに入り、歌詞を渡される。音楽が始まる。曲の感想は主題歌のページに書いたが、曲が2度流れて、彼女がちょっと不安そうにやってきて「どうですか?」と聞いてきたのが印象的だった。ボクでも最初に原稿を人に読まれる時は緊張するのだが。ボクが「良かった。思わずゾクッときました。」というと彼女は嬉しそうに笑った。
(きむら)

劇団 俳協の「あらしのよるに」

劇団俳協の「あらしのよるに」を観に行く。この劇ではメイを男性でガブを女性が演じているのが面白い。特に後半で見せるオオカミたちの踊りがまた素晴らしい。終了後、本と映画の前売り券を買ってくださった方たちにサインをする。
(きむら)

オーケストラの音声収録

今日も60人のオーケストラが勢ぞろいだ。
気になるのは音楽担当の篠田さんがものすごく体調を崩していたこと。でも音楽は順調に進み、特にメインテーマのメロディがずっと頭に残るいい曲だった。(きむら)

BGMの録画 

映画音楽の録音だというのでアバコ・クリエイティブ・スタジオに向かった。ところが行ってみてびっくり。総勢60名のオーケストラがズラーっと勢ぞろいして演奏している。
一言で60名というが実際に見てみるとバイオリンだけで30人くらいが一斉に弾きはじめ管楽器も20人くらいが吹き、ハープやドラムやピアノ…そして指揮者が中央でタクトを振っている。映画のために作曲された曲が次々と流れてくる。あたり前といえばあたり前だが、見ると実に壮大なのだ。うーむ、映画ってすごい。
これも全てボクの原稿から出発しているとは信じられない。そんな気分になっていると監督がボクを呼んで「ホラッここが今メイがみどりの森を見つけたところの曲ですよ。」とモニターを見ながら説明してくれる。想像しただけで涙ぐんでしまいそうになる。やはり音楽の力ってすごい。
また監督がセリフを読みながら「ここの所です。」と説明を続ける。なるほど、なるほどとこの日のボクはただただうなづくしかなかった。
(きむら)
きむらゆういち プロフィール
東京都生まれ。多摩美術大学卒業。
造形教育の指導、テレビ幼児番組のアイディアブレーンなどを経て、絵本・童話作家に。
元純心女子大学客員教授。


『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞、JR賞受賞。同舞台脚本で斎田喬戯曲賞受賞。同作品は映画化もされ、脚本を担当。同映画は「日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞」を受賞。

『オオカミのおうさま』(偕成社、絵・田島征三)で第15回日本絵本賞受賞。絵本・童話創作に加え、戯曲やコミックの原作・小説など広く活躍中。著書は600冊を超え、数々のロングセラーは国内外の子どもたちに読み継がれている。

作品に『あかちゃんのあそびえほんシリーズ』、『オオカミのおうさま』(偕成社)、『あらしのよるに』シリーズ、『風切る翼』、『よーするに医学絵本』(講談社)、『オオカミグーのはずかしいひみつ』(童心社)、『どうするどうするあなのなか』(福音館書店)、育児エッセイ『たいせつなものはみんな子どもたちが教えてくれた』(主婦の友社)などがある。

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<代表作>

『あらしのよるに』シリーズ




『あかちゃんのあそびえほん』シリーズ






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