きむらゆういちのアトリエ通信

『あらしのよるに』『あかちゃんのあそびえほん』シリーズ、絵本作家きむらゆういちの(旧)公式ブログです。
2019年6月からは、『きむらゆういちオフィシャルサイト』内ブログをご覧ください。
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きむらの日常

車で行ってみると「え!?ここに?」というような民家の軒先に車を止め、その民家が画廊だったのだ。靴を脱いで上がり、畳の部屋。外では5歳児が二人遊んでいる。なんというのどかでレアな展示会だろう。そこでゆっくりお茶を飲み、一つ一つの作品をじっくり見せてもらった
『2018/04/22 えほんさっかのたまご展』の画像

さあ、ついに“あかちゃんあそびえほん30周年記念イベント”の第1回目です。場所は版元の偕成社。 募集で集まってくれた親子にあそびえほんの読み聞かせやゲーム、工作、そしてパペットショーを観せるのです。なんたってお客さんは赤ちゃん。さて、どんなことになるのや
『2018/04/18 あかちゃんあそびえほん30周年記念の親子イベント』の画像

大事なスタッフが急に体調を崩して事務所が大変なことになりその時に救世主のごとく現れてくれた人。そう人呼んで、ごまちゃん。そのごまちゃんが4月から学校の教員に戻るので、最後にサヨナラパーティーを開きました。しかし気がつくと「え!?こんなに?」と思うくらいス

「先生、東京湾から目黒川を上って中目黒の方まで花見ができるという桜クルーズというのがあるんですが行きませんか?」と突然ごまちゃんから電話がかかってきた。「え、そんなのがあるの。行く行く。」ちょうどその日は空いている。「でも、40人くらい集まらないと出来な

『あいたくなっちまったよ』(ポプラ社)のイベントで赤坂サカスに行く。TBS前の広場に親子連れが集まり、絵本専門士の方々が『あらしのよるに』を読んでくれていた。ボクは『あいたくなっちまったよ』を朗読。その中でふと子供たちと振りをしながら、お話が進んで行く絵本も

なんてったって作家トークショーにこの人がいるといないとでは大違い。誰でも知っているあの魔女宅の角野さん。思えば今から40年近く前、ボクが初めて童話の原稿をポプラ社の人に依頼されて、でも何を依頼されたのかよく分からずボヤボヤしていると「あなたに頼んでいるの
『2018/3/17 角野栄子さん』の画像

“あかちゃんのあそびえほん30周年”のフェアが始まるそのスタートは全国の営業の女性が集まる偕成社の会議室だった。全国のセレクターさんと呼ばれる営業の方たちの集まりにゲストとしてお話する。 あかちゃんのあそびえほんがどうやって出来たか、どんな反応があったか

昨年の9月、台風のお陰で飛んでしまった講演。それがこの水巻町だ。でも予算は3月までとってあるというのでギリギリ間に合わせた。福岡空港に着くと、これを仕切った赤とんぼの高橋氏が待っていたがもう一人女性が来ていた。彼女が吉澤美香氏。日本画家だ。3人で食事をし

毎年ライブハウスで誕生会をしている人がいる。それもロックバンドをバックに。その人はなんと75歳のばあさん。その名前は木村明子。つまりボクの姉だ。昨年から、平山みきという昔『真夏の出来事』という歌でヒットした歌手も参加して往年のスターだった方々で繰り広げる

台湾だ!フワフワかき氷の台湾だ!灯篭飛ばしの台湾だ!でも今回はたったの2泊3日。それも仕事なのだ。まず空港から会場へ。そして今日の対談相手ジミー・リャオ氏と握手。そしていよいよステージへ。対談と言っても司会がいて、質問に答えるだけ。その質問も先に渡されて
『2018/02/06 台湾対談』の画像

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