台湾だ!
フワフワかき氷の台湾だ!
灯篭飛ばしの台湾だ!
でも今回はたったの2泊3日。
それも仕事なのだ。

まず空港から会場へ。
そして今日の対談相手ジミー・リャオ氏と握手。
そしていよいよステージへ。

対談と言っても司会がいて、質問に答えるだけ。
その質問も先に渡されているので
あとはどうプラスアルファを入れて答えるかどうかだ。

ブックフェア会場のメインステージは満席。 
カメラのフラッシュが光り、まるでスターになったみたい。
ジミー氏は台湾ではかなり著名な方で
美術館や駅前広場がジミーワールドになっているくらいだ。

対談の最後に2人で大人向け絵本を
コラボしましょうと締めくくった。


トークショーの後は別の部屋でパーティーだ。

ボクの向かいにジミー氏、
隣は岩崎書店の作家で社長の岩崎夏海氏、
その隣がポプラ社の新社長、
そして今人舎の社長とそうそうたるメンバー。

何人か参加している絵本講座のメンバーを連れて来ては
各社長に紹介する。

元々、このツアーは2泊3日と言えど
ツアー料金は高いが全てパックされていて
大型バスに乗れば全部連れて行ってくれるのだ。

ホテルも台湾で最高級ホテルで、
去年寒かったけど、そんな心配など微塵もない。

楽しくて楽でこれはこれで言うことない旅だ。

その上、我々は招待だからもっと言うことないのだ。

そんなツアーだからこそツアー参加者は社長や会長ばかり。

至れり尽くせりの旅で、翌日は故宮博物院に。
もちろんガイド付き。

一つだけ問題なのは、
あまりに設定されているので、
せっかく来てくれた講座生たちとゆっくり食事する暇がない。

そこで全てが終わってからホテルのティールームで
みんなでお茶することにした。

台湾の街で自由に買い物する時間があったので
街を歩いていたら講座生の一人が
「この本屋に先生の本がありましたよ。」
と言うので入ってみた。

ところがあったのはなんと、
別の講座生の本。
もちろんジミー氏はコーナーまでできていたが
ボクの本は見つからず。

さあ、元気を出して次行こうか。
そんなこんなであっという間の2泊3日でした。

翌日の新聞には2人の対談記事がいっぱい。

記事2
記事1

さて、いよいよ台湾を後にして日本に帰国。

と、みんなで空港にやって来た時
今人舎の方にジミー氏から電話が。
「ぜひ、一緒に本をつくりたいのでよろしく。」
と。

「まずはボクが文をがんばるしかないぞ。」
そう思って、日本に向かったのでした。


きむらゆういち