またまたオサボリブログです

6月14日 きむら先生は「田窪恭治展」に行ってきました
ここからはきむら先生です

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高校の同級生に平沢重信、
予備校の同級生に堀越千秋(2016年 没)、
そして大学の同級生に田窪恭治がいる。
彼はフランスで、礼拝堂を彼のデザインでリメイクして有名になり、その後四国の金刀比羅宮で絵を描き現在に至る。

フランスではりんご。
金刀比羅宮では椿を描いている。
金刀比羅宮にも行ったが、その椿の絵が全体に描かれたレストランは本当に素敵だった。
実は平沢とも堀越とも一緒に絵本を出したのだが、さすがにりんごと椿の木だと
どうやって一緒に絵本を作ったらいいものか。
でも絵は中々いいのである。

画廊に行くと信濃毎日新聞の記者がいて、
なんでも今回の企画展は彼がその新聞に連載した作品の展示会らしい。
そして今、信濃には彼の絵のラッピング電車が走っているという。
実に羨ましい限りだ。

6月23日に田窪のシンポジウムがあるというので
ダブルブッキングしていたが前半だけでも聞きに行った。

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入口で彼に会うと「おう、来てくれたんだ。」と喜んでくれた。
どうやら聖心女子大の壁に彼のモザイクの作品が完成した記念のようだ。
最後にそのモザイクの前で記念撮影。

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きむらゆういち