1月15日の 利府での公演から帰った翌日16日・・・
きむら先生には 悲しいお別れが待ってました・・・。

1月16日 画家・堀越千秋さんのお別れの会でした。

堀越さんときむら先生は 予備校時代(18歳の頃)の同級生で 
きむら先生にとって 同級生とのお別れの会と言うのは 
初めての事であって・・・かなりショックを受けてる様子が 
側にいる我々スタッフにも伝わってきました・・・・・・。

堀越さんは スペイン在住で 
ANAの〈翼の王国〉と言う機内誌の表紙絵や
読売新聞の連載などでも知られる著名な画家でした。 

きむら先生は 2014年11月に 
堀越さんが居るならと スペイン旅行を計画したのですが・・・
あいにく ご本人は日本に帰国中で不在・・・と言う事で 
堀越さんの奥様に案内してもらいスペイン旅行を楽しんできたのですが・・・
まさか その奥様に次にお会いしたのが お別れの会だったとは・・・。

堀越さんときむら先生は 
「せっかくだから 一緒に絵本を作ろうよ」と言う話になり 
きむら先生は
「作るなら ボクの映画は観といてくれよ」と言ったそうで 
堀越さんは1人で映画館に観に行ってくれたそうです。
そんな2人の約束から きむら先生が作品を書くまで3〜4年かかり 
それを堀越さんに渡してから 絵ができるまで また2〜3年かかり 
こんどは出版社が印刷までに1年半かかり・・・
やっと出版まで至ったのが 2016年7月でした。

そんな経緯もあり きむら先生は 
堀越さんが帰国したら 出版祝の食事会でもしよう・・・考えていました 
そんな時に 出版社から電話入り 
てっきり そのお祝いの話だろうと思ったのですが・・・なんと・・・
堀越さんが亡くなられたとの・・・訃報だったそうです・・・ 

その絵本は
『もりがもえた』(架空社)

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スタッフとして原画も見ておりますし 
表紙はどれがいい??なんて意見を求められたしまして 
我々としても思い入れがあり そして 
堀越さんの まさに力作だと確信しております。

堀越さん最後の絵本・・・
是非 一度 手に取られて ご覧になってください。

そんな堀越さんが その打ち合わせで 
事務所に来られた時の写真です。
ほんとに良い笑顔です。

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ところが・・・
なんと足元はゴム草履履きで 
手には鞄代わりにスーパーのレジ袋で・・・  
きむら先生が 
「えっ!その格好で来たの?レジ袋お〜!」
「いやあ〜これ2重になってんだよ」
となんともお茶目な堀越さんでした・・・・ 
合掌・・・。