14日、歌舞伎鑑賞会を終えた後。
きむら先生は、いそいそと近くの喫茶店へ・・・
築地にある、ふげん社のコミュニケーションギャラリー&ブックカフェです
何やらお話しが始まりましたねぇ・・・
っむむむっ・・・??
近づいてみてみると〜
はいっ
『あらしのよるに』が来年の2月に、点字絵本として出版されるんです
今日は、その準備で、講談社の横川さんと打ち合わせだったのだそう。
横川さん(右)は、『あらしのよるに』シリーズの第一巻を担当された編集者さん
そして、お隣にご一緒するは第二巻から担当された編集者の野口さん(中央)
横川さんは“生みの親”で、野口さんは“育ての親”。
歌舞伎を観たあとに、すごいメンバーがつどいました◎
点字絵本なのですが、色や模様がとてもきれい
・・・と見ておりましたら・・・
ビローーーーーン!
・・・っと!
なんとっ
のびましたねっ
そして・・・良くみましたら、『あらしのよるに』シリーズのタイトルと絵が・・・
こちらの点字絵本。
屏風上にたたんであり、伸ばすとこのように一枚になるのです。
すごいっ、鳥獣人物戯画のようにすてきでオシャレ
『あらしのよるに』 まだまだ、さまざまに育ってゆきそうです(*^_^*)
さて・・・
さて・・・
こんな調子で、いつも忙しく活動されているきむら先生へ
オフィス遊のスタッフからサプライズを・・・
ジャジャーーン
きむら先生がいつもスケジュールを入れているIPadminiの・・・
オリジナルデザインカバーのプレゼントです
きむら先生の作品のキャラクター、オオカミの「ゴンノスケ」と
あらしのよるにの「メイ」と「ガブ」のイラストが入った皮のケースです
彫刻は、皮細工の雑貨を作っていらっしゃる、絵本講座卒業生の佐伯仁朗さんにお願いして作っていただきました
きむら先生
これからも、お体を大事に
たのしい作品を たくさん作ってくださいね