ご無沙汰してしまいました


ご心配おかけしていましたオフィスのパソコンの件ですが、
ようやくリカバリが完了して、
なんとか復活しました。

今までのデータが全部なくなってしまうことを恐れていたのですが、
パソコンの神さまみたいな人がデータを取り出してくれて、
どうにかこうにか、元通りに。

はぁー、よかったよかった。
これからはちゃんとバックアップとろうっと……。


さて、このたび、こんなステキな絵本ができました。
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「すごいよ ねずみくん」

これは、きむらが生まれ育ち今も暮らしている目黒区がつくった、「目黒区子ども条例」をたくさんの人に知ってもらうための絵本です。
作は、きむらゆういちです。
そして、今回絵を担当したのが、我らがゆうゆう絵本講座の4期生、鈴木アツコさん。

そう、この本は、鈴木アツコさんにとって初めての絵本であると同時に、
我がゆうゆう絵本講座の受講生としても、初めて形になった絵本なのです。

ゆうゆう絵本講座が始まってから、ちょうど2年。
こうして作品が出来上がることは、何よりの喜びとなりました。

というわけで、先週、この絵本の完成を記念して、ささやかな打ち上げをやりました。

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かんぱーい。
皆さま、お疲れ様でした。
完成おめでとうございます!

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きむらと鈴木アツコさん。
師弟コラボ作品の完成に、ふたりとも感無量です。

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講師の宮本えつよし先生から、鈴木さんに記念の花束。
宮本<「よくがんばりました」
鈴木<「先生……その眼鏡は一体……」


「絵本作家になる!」
そんな目標をもってがんばっている受講生たちの夢が少しずつ形になっていくのは、 本当にうれしいことです。
ほかにもたくさんの受講生さんたちが、絵本の世界で活躍し始めています。
その一部を、ホームページにまとめてみました。 よろしければごらんください こちら←クリック

夢をかなえるのに近道はどこにもないし、
誰かが歩いた同じ道を自分も歩けるなんてことも、絶対に絶対にありえない。

だからこそ、「何があってもかなえたい」という気持ちを強く持って
諦めないで歩き続けることが、大切なんですよね。

もし、「絵本作家になりたい」そんな夢をあなたが持っているとしたら、
我がゆうゆう絵本講座のドアを、一度ノックしてみてくださいね。

どこまで行けるかは、まだわからないけれど、
少しでも、あなたの夢のお手伝いができれば、と思っています。

今週末から始まる7期生、あと若干数のみ空き枠あります。
半年間、みっちりやりましょう。

お待ちしております!