今日から、きむらゆういちの日々の素顔に、スタッフが目をこらした観察日記をつけることになりました。数々の作品が生まれるその裏側や毎日の出来事など、楽しく綴って行きますので、みなさんも一緒に、きむらゆういちの日常をのぞいてみましょう!

晴れ渡る空の下、今日のきむらは愛知県の豊田市へ、講演会に行ってきました。
新幹線と電車を乗り継いでの小さな旅の中で、きむらがとっても楽しみにしている事は・・・。

駅弁。

そう、きむらはとっても食いしん坊。
美味しさをほおばりながら、列車の窓の外に富士山が見えると「わあ!」とはしゃぎます。

講演会は、今日も大成功。小説の執筆で、ほぼ徹夜状態だったにも関わらず、元気な笑顔を絶やさず、時にコミカルに、時に真面目なテーマ、と、さまざまな事を語っていきます。
きむらのおしゃべりと、「風切る翼」の読み聞かせは、会場をとてもあたたかく、じんわりとぬくもりで包んで行くようでした。

講演を終えてからのサイン会には、長蛇の列!
ほんとうにたくさんの方々が、きむらの作品に触れて感じた思いを伝えに
並んでくださいました。
きむらは感謝の気持ちを込めて、ひとりひとり、一冊また一冊と、丁寧にサインやイラストを入れ、言葉を交わします。
・・・時々、肩マッサージタイムを取りながら!

お世話になった、ねぎぼうずの会の皆様、会場の方々、
足を運んでくださったたくさんのみなさま、
素敵な思い出を、ありがとうございました!
 
(長谷川)