きむらゆういちのアトリエ通信

『あらしのよるに』『あかちゃんのあそびえほん』シリーズの作家
きむらゆういちの公式ブログです。
イベントのようすや日常のひとこまをお伝えします。

きむらゆういちが主宰する絵本講座も
どうぞよろしくお願いします。
通信講座も始め、現在生徒を募集中です。


絵本講座のサイトはこちら
通信講座のサイトはこちら

たこ焼きむら

たこやきむら

たこやきむら

昨日のきむらは、たこ焼きを山盛りいただきました! 一日、造形絵本の作品撮影でスタジオ作業だったので、 この本の絵とお話を担当している、大阪出身の宮本えつよしさんが ご褒美にと、わざわざたこ焼きセットを持参して、鶏ガラで出汁からとって 作ってくれたのです! さすが本場仕込みの腕前! とってもとっても美味しくて、びっくるするほどみんなたくさん食べました。 カメラマンの安田さんも大阪出身ということもあり、このたこ焼きパーティー、 大盛り上がりでした。 きむらの手つきもかなりいい感じでしたよ! 今回は、宮本さんのこだわりの食べ方。 ソースではなく、あえておしょうゆでいただくのです。 さっぱりとしていて、文字通りいくらでも食べられてしまうから不思議。 そのうち、安田さんから七味とマヨネーズとポン酢でのアレンジも加わり、 さらに食欲が加速。 スタッフのお手製のおにぎりとサンドイッチも飛ぶように売れました。 いいお仕事を頑張ったあとにみんなでいただくお食事は格別! みんなの笑顔が咲き誇る素敵な一日に 幸せそうな、きむらでした。 (長谷川)

絵本教室にいらしたゲスト かとうようこさん 木村春子さん 

絵本教室20070429絵本教室20070420_2 事務局長のめいです。 この日は気温18度という比較的あたたかな一日でした。 昨日は生徒さんの発表だけでなく、 なんと 作家の かとうようこさん がお話しに来てくださいました。 やさしいおっとりとした口調でお話しされる方ですが、 とっても芯のある、ふんわりとした色調からいろいろな絵を描かれる作家さんです。 (つづく)

ろけっと ひゅうううーん5

ロケットるんるんろけっとるんるん2ろけっとるんるん3








夏ごろにでる幼稚園や保育園向け工作の試作品です。
ろけっと ひゅうううーん。
どこまで とぶかな 火星かな?

(めい)

おたんじょうびおめでとう!!

ケーキムラ

きむらゆういちは、4/14にお誕生日を迎えました!
パチパチパチ!

今日はアトリエにて、朝からスタッフと、打ち合わせのお約束をしていた出版社の方と、サプライズパーティーでした。

スタッフ入魂の作の「くす玉」にケーキ、花束と贈り物に迎えられて、びっくりしながらもとっても嬉しそうなきむらの笑顔に、みんなとても幸せな気持ちをもらいました。

ろうそくの変わりに花火をさしたケーキ、とてもきれいでした!
ちょっと生地がやわらかくなりすぎましたが、おいしくできましたよ。

またひとつ素敵に歳を重ねたきむら、なんだかどんどん若返るようです。

これからも良い作品、期待してます!!(長谷川)

2007.4.9.ある日の日記5

今日のきむらは生き生きしてました。

午前中はブレーン会議。
これは、きむらの新作についてアイディアを出し合ったり、物語を進めていくヒントをとにかく話し合っていろいろ案を出す時間。

月に2度、数人のブレーンが集まって様々なテーマで話し合いをするのですが、きむらは、この会議で何かを決めたり、お話のストーリーを固めるのではなく、

ここで出た突拍子もない意見とか、ほんのちょっとした瞬間のひらめきをヒントにして
ひとりの執筆時間にダダダダっと集中して書き上げるという、

脳の活性化タイムとでも言いますか、頭のマッサージタイムのように考えているようで、
毎回メモの量がすごいです。

そしてお楽しみはランチタイム。毎回、アトリエの近所のお気に入りのお店をその日の気分で選んで、ランチをしながら会議は続きます。

この日は、和食バイキングの健康的なごはん屋さんで、きむらは白いご飯を2杯、そしてもりもりに盛りつけた、揚げ物や煮物、お肉にお魚にお野菜といった多彩なおかずを大きなお皿に2皿、さらにお刺身やデザートもぺろりとたいらげましたよ。

こんなにたくさん食べるのにスリムな体形を保ち続けていられるのは、頭を常にフル回転させているからという噂。

そして会議は続く、続く。気がつけば午後3時。 
あわててアトリエに戻り、次のお仕事です。

お写真は、きむらのお仕事中の図。
絵のデザインを直しています。

きむらの特技は、「集中」。
この周りでは、スタッフや宮本えつよしさんが、次の造形絵本用の
おもちゃの制作でわいわいどたばたやっているのですが、
その中で気を散らすことなく、いらいらすることもなく、
ちゃんと周りとの会話にもにこにこと参加しつつ、
自分のお仕事がバシッとできてしまうのです。

これはいつ見ても凄いなあと思います。

そんなこんなのある日の日記。

今日も生き生きとしていた、きむらでした。〈長谷川)


200704092007040920070409

2007.4.6.絵本講座

今日のきむらは先生でした。

絵本作家で公私共に大の仲良しの、宮本えつよしさんと一緒に、
アトリエにて絵本講座を開いています。

絵本作りについて、絵本の世界について学ぼうと、10名の生徒さんが隔週金曜に集い、楽しく和やかに、講義は進みます。

きむらがお話や絵をかくときのあれこれを教えたり、生徒さんが課題に沿ったお話を作って発表をしたり意見の交換をしたり、時には身の上話やおもしろ絵本の裏話も交えつつ、気がつくとあっという間の2時間。

毎回長野から通っている生徒さんもいらして、ひとりひとりの熱意を感じます。
講義の後のみなさんの表情は本当に良い笑顔と、強い光のあるまなざしを持っていて、スタッフも毎回この日が楽しみです。

スタッフ長谷川としては個人的な趣味で、この時間、「喫茶きむら」を開きます。
いろいろな種類の好みのお茶を用意して、メニューを作って、生徒さんに楽しんでいただこうという気持ちからなんとなく始めてみたら、これがなかなかご好評をいただいていまして、こちらも、来週はどんなおすすめティーを入れましょうなどとわくわくするわけです。

この絵本講座、3月から開講したばかりで、随時説明会を行っていますし、
参加申し込みを受け付けておりますので、お問い合わせもお気軽にアトリエまでどうぞ。

すでに人気の講座になっておりますので、
受講まで数ヶ月お待ちいただくこともありますが、

きっと素敵な出逢いや感動が待っていますので、興味のある方は是非!

今日は凛々しい先生姿の、きむらでした。

2007.4.1.復活そしてお花見!

今日のきむらはご機嫌!

ここ二日間ほど、体調を崩してしまい寝込んでいましたが、
もう大丈夫!完全回復です。
みなさんご心配をおかけしました。

さて今日は、きむら主催の「お花見の会in世田谷公園」でした。
昨日の寒さとは打って変わって、彼の体調回復を祝福するかのようなぽかぽか陽気!

さくら満開、クライマックスの午後、総勢50名以上の賑やかな宴でした。

ふだんお世話になっているお仕事の関係の方々、出版社のみなさまやその家族、事務所スタッフ、大学の教え子さんたち(そう、きむらは、いくつかの大学で先生もしているのですよ!)、そのお友達、留学生やご近所さん、そのお子さん、絵本講座の生徒さんたち・・・そしてきむらジュニア!

この日の為に、きむら本人が前日から場所取りをしたり、当日は大好物のお稲荷さんを作ったり、張り切っていました。朝から10名ほど集まって、おにぎり隊に豚汁、けんちん汁隊(汁チームは前日から泊り込みの本格仕込み!!)、卵焼き係に唐揚げ100個係・・・などなど、きむら邸にて、本気の準備。わいわいがやがや、楽しかった!


そして迎えた昼下がり。
それはそれはピースでハッピーなお花見会でした。
お日さまの下でいただく入魂のお料理の数々の美味しかったことと言ったら!
桜の花に負けないほど、ひとりひとりの笑顔は満開にほころんでいました。

そして途中から、写真家の川井さんによる、大撮影大会!
集まった人たちがモデルになりきり、とびっきりのポーズでパチパチパチ。
みんな照れながら、でも嬉しそうに写っていました。

きむらの周りには不思議なことに、いつも良い「気」の流れがあって、常に人が集まってきて、明るくて素敵な気持ちになれる空気があります。
初めて会う人同士も自然と交わって、笑顔の交換ができてしまうのです。

これをわたしはひそかに「きむらマジック」と呼んでいますが、分け隔てなく人との関わりを大切にして、無意識に優しさをおすそ分けしているきむらが、
磁石のように、どんどんいろいろな人を引き付けて、いえ惹き付けてしまうのだなあと、今日観察していて改めて思いました。
そんなことを感じているうちにお空は夕暮れ、場所をきむら邸へ移しての二次会(この日の為に、お庭のデッキのお花のお手入れ頑張りました!)、そしてさらに三次会はアトリエにて行われ、長い長い一日が終わりました。

きっと参加したみなさんの帰り道は、おなかも気持ちもいっぱいで、また新しい一週間を過ごす栄養が満タンになった事でしょう。

みなさん、お疲れ様でした!(長谷川)


花見の宴

2007.3.29.祝!小説発売!

今日のきむらは、ちょっとそわそわ。

なぜなら、待ちに待った長編小説「幸せな嘘」の発売日だからです。

お仕事を早めに切り上げて、夕方、銀座の本屋さんにこっそり様子を見に行きました。

置いてあるかな、あるかな・・・ドキドキ。

最初に発見したのはスタッフ長谷川でした。

長「きむらさん!ありましたっ!」
き「えっ、ほんとっ!?わぁ、あった!」

がっつりと平積みされた「幸せな嘘」。ちゃあんと、ありました!

少年が宝物を見つけた時のようなキラキラとした笑顔で本に駆け寄り、愛おしそうに手に取ります。

これまでに約400冊も本を出していて、自分の作品が世に出てゆく事に慣れていると思いきや、決してそうではないのですね。あたりまえになってしまわずに、ひとつひとつにこうして感激する気持ちを持ち続けているのって、本当に素敵なことだなあと、微笑みながら見つめておりました。

彼にとって大きな挑戦となった、長編のラブストーリー。

本当に長いこと、この作品を生み出す苦しみ、喜び・・・いろいろな思いがあったでしょうから、発売日の今日は、感慨もひとしおだったようです。

そして・・・。

一気にいろいろ張り詰めていた思いがほどけて安心したのか、この後、彼は体調を崩してしまいました。

元気印のきむらゆういちが、なんだかぐったり。
熱っぽく、ふらふらしてしまうのです。

お世話になっている写真家の川井聡さんの個展を見た後、すみやかにタクシーで帰宅。

ずっとお休みというお休みもなく、生み続け、アンテナを張り巡らせ続けていたので、きっと気がつかないうちにずいぶん疲れが溜まっていたのでしょう。

でもしばしの休養をとれば、きっと大丈夫。

みなさん是非とも、きむらの体調回復を願いながら、
小説「幸せな嘘」手に取ってみてくださいね。

わたしも改めて、今夜はこの本のページをめくってみようと思います。
(長谷川)


幸せな嘘

 2007.3.22.名誉の授賞式

今日のきむらは、凄かった!
なんと彼の作品の授賞式が二つも重なったのです。

まずは、サンケイリビング新聞主催、第一回ミセスが選ぶBOOK大賞
「子ども・孫に読んであげたい本」部門に、「あらしのよるに」で入賞とのお知らせをいただき、東京會舘へ。

この本の絵を描かれた、あべ弘士さんも駆け付けて、数枚の紙に急遽、筆ペンで絵を描いて、きむらの授賞スピーチに華を添えてくださいました!

「赤毛のアン」や「星の王子様」や「ぐりとぐら」、「ハリーポッターシリーズ」など数々の名作と並んでの、大変光栄な今回の授賞。
大きな喜びと感謝の思いを、素直な言葉で話すきむらのスピーチ、とても凛としていて素敵でした!

そしてランチを済ませたその足で向かったのは、東京・大丸で開催中の、
あべ弘士さんの展覧会です。

「あらしのよるに」はもちろん、旭山動物園で携わってきたたくさんの動物たちの絵を描き続けてきたあべさんの一途な気持ちや、大切にしている事に触れることができた、豊かなひとときを過ごしました。

そして、様々な種類のグッズをきむらはまさに「大人買い」!
手ぬぐいやTシャツ、便箋やコースターなどなどなど・・・
店員さんもびっくりするほどいろいろ買っていましたよ。

あべさんのことが大好きなんですね。

さて、そのあとは渋滞に焦りながら、東京ビッグサイトへ!
本日二つ目の授賞式へ向かうためです。

東京国際アニメフェア2007 第6回東京アニメアワードで、
映画「あらしのよるに」が「劇場映画部門 優秀作品賞」
をいただきました!惜しくもアニメーションオブザイヤーは逃しましたが、
このノミネートは誇らしい!

授賞式のステージには、この映画の監督の杉井ギサブローさんが上がって、クリスタルの素敵なトロフィーを拝受。

一日で、「あらしのよるに」の原作絵本と映画の二つとも授賞するなんて、
本当に素晴らしい栄誉です。

応援してくださったみなさま、この作品を愛してくださった皆様、本当にありがとうございます。

そしてきむらの一日はまだまだ終わりません。
この後は、授賞記念の船上パーティー!

東京湾をクルージングしながら、ご馳走に、ゴージャスな雰囲気に、そして軽く船の揺れに酔いながら(笑)、あっという間の二時間が過ぎて行きます。

最後の最後にデッキに出て、夜の潮風に吹かれているときのきむらは、
今日一番の、リラックスした素敵な笑顔を見せてくれました。

今日を節目に、きっとまた素晴らしい作品を紡いでくれるでしょう!

本当に、お疲れ様でした!(長谷川)


きむらゆういち プロフィール
東京都生まれ。多摩美術大学卒業。
造形教育の指導、テレビ幼児番組のアイディアブレーンなどを経て、絵本・童話作家に。
元純心女子大学客員教授。


『あらしのよるに』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、産経児童出版文化賞、JR賞受賞。同舞台脚本で斎田喬戯曲賞受賞。同作品は映画化もされ、脚本を担当。同映画は「日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞」を受賞。

『オオカミのおうさま』(偕成社、絵・田島征三)で第15回日本絵本賞受賞。絵本・童話創作に加え、戯曲やコミックの原作・小説など広く活躍中。著書は600冊を超え、数々のロングセラーは国内外の子どもたちに読み継がれている。

作品に『あかちゃんのあそびえほんシリーズ』、『オオカミのおうさま』(偕成社)、『あらしのよるに』シリーズ、『風切る翼』、『よーするに医学絵本』(講談社)、『オオカミグーのはずかしいひみつ』(童心社)、『どうするどうするあなのなか』(福音館書店)、育児エッセイ『たいせつなものはみんな子どもたちが教えてくれた』(主婦の友社)などがある。

最新作はコチラ
著書データベースはコチラ


<代表作>

『あらしのよるに』シリーズ




『あかちゃんのあそびえほん』シリーズ






以前の記事をさがす
記事検索
  • ライブドアブログ