きむらゆういちのアトリエ通信

『あらしのよるに』『あかちゃんのあそびえほん』シリーズ、絵本作家きむらゆういちの(旧)公式ブログです。
2019年6月からは、『きむらゆういちオフィシャルサイト』内ブログをご覧ください。
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更新情報

ホテルにチェックインすると直ぐにお迎えが来て、まず会食。お店に行ってみると教員の方とPTAの方々が和気あいあい。校長先生までざっくばらんで楽しい。境目が分からない程、みんなノリノリで楽しすぎる会食。その雰囲気は翌日の講演会でもそのまま。楽しい講演会に終わった
『2018/05/23 愛知県小学校の講演』の画像

原宿の画廊でのオープニングに行く。思うのは行く度にみなさんの作品が成長していることだ。こちらも負けてはいられないと刺激を受ける。通りすがりの外人が一人の作品を気に入ってくれて何やら話をしていた。なにより記憶に残ったのは、オードブルに出ていたバターやジャム

昨年新日本出版社からボクの作で、講座生が絵をつけた絵本が4冊出版された。 そこで上野のブースでサイン会を頼まれ、4人並んでのサイン会。・ 『あしたから一ねんせい』有田奈央・『うんどうかいがなんだ!』大木あきこ・『およげ!いぬやまくん』おくやまひでとし・『お

長年温めていたプランがあった。それは紙とホチキス、紙とセロハンテープだけで作る動く工作だ。 特別、廃材を人数分用意する必要もないし特別な道具も使わない。画用紙や厚紙とセロハンテープ かホチキスというどこにもある素材があれば、いつでも作れる。一年がかりで制作

車で行ってみると「え!?ここに?」というような民家の軒先に車を止め、その民家が画廊だったのだ。靴を脱いで上がり、畳の部屋。外では5歳児が二人遊んでいる。なんというのどかでレアな展示会だろう。そこでゆっくりお茶を飲み、一つ一つの作品をじっくり見せてもらった
『2018/04/22 えほんさっかのたまご展』の画像

ついにこの日がやって来ました。あこがれのミロコマチコトークショー。実は講談社の出版文化賞のパーティーで紹介されたのですがその時は全く知らずにあいさつを返しただけでした。でもしばらくしたある日、新聞の広告を見ていたらその広告の中に素晴らしいオオカミの絵を見

さあ、ついに“あかちゃんあそびえほん30周年記念イベント”の第1回目です。場所は版元の偕成社。 募集で集まってくれた親子にあそびえほんの読み聞かせやゲーム、工作、そしてパペットショーを観せるのです。なんたってお客さんは赤ちゃん。さて、どんなことになるのや
『2018/04/18 あかちゃんあそびえほん30周年記念の親子イベント』の画像

大事なスタッフが急に体調を崩して事務所が大変なことになりその時に救世主のごとく現れてくれた人。そう人呼んで、ごまちゃん。そのごまちゃんが4月から学校の教員に戻るので、最後にサヨナラパーティーを開きました。しかし気がつくと「え!?こんなに?」と思うくらいス

「先生、東京湾から目黒川を上って中目黒の方まで花見ができるという桜クルーズというのがあるんですが行きませんか?」と突然ごまちゃんから電話がかかってきた。「え、そんなのがあるの。行く行く。」ちょうどその日は空いている。「でも、40人くらい集まらないと出来な

『あいたくなっちまったよ』(ポプラ社)のイベントで赤坂サカスに行く。TBS前の広場に親子連れが集まり、絵本専門士の方々が『あらしのよるに』を読んでくれていた。ボクは『あいたくなっちまったよ』を朗読。その中でふと子供たちと振りをしながら、お話が進んで行く絵本も

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